保育士の転職!職務経歴書はなぜ必要&簡単に書くコツ

職務経歴書って、保育士でも必要?

転職することそのものに不安がある…、初めて転職しようとしている保育士によくある悩みですね。転職に備えてさまざまな準備が必要ですが、なかでも「職務経歴書」の作成には、多くの保育士が苦戦しているようです。初めての転職を考えているのであれば、「職務経歴書ってどういう書類?」と、そもそもよくわかってない保育士も少なくないことでしょう。

参考にさせていただいたサイト: 保育士求人・転職のFINE!保育士

職務経歴書はなぜ必要
職務経歴書はなぜ必要

履歴書やエントリーシートであれば、新卒時の就活で書いた方も多く、実際に提出していることでしょう。しかし、職務経歴書については書く機会がほとんどないため、どのように書いたらいいかわからず、頭を抱えてしまうようです。転職する保育士にとって、職務経歴書を書くことは避けられないものです。しかし、コツさえつかんでしまえば、それほど難しいものではありません。先入観から苦手意識をもつことなく、ちゃんと書くことができますので、あまりストレスに感じないでくださいね。

そもそも、職務経歴書ってどんな書類?

職務経歴書とは、「現在まで仕事でどのような経験をしてきたか、どのようなスキルがあるのかをアピールする書類」です。履歴書だけでは「どの保育園に勤めていたか」はわかりますが、そこで「どんな業務を担当してきたのか」ということはわからないものでしょう。そのため、職務経歴書であなたが担当してきた業務内容について、具体的に文章で説明していくものです。

一般的に、職務経歴書には決まったフォーマットがありません。そのため、必要な事柄さえ書かれていれば、基本的にはどのような形式にしても問題ありません。職務経歴書のフォーマットを自作するのが面倒だという方であれば、フォーマットを無料でダウンロードできるウェブサイトを活用したり、市販されている職務経歴書を購入したりする方法もオススメです。

保育士が転職活動をはじめるときには、書類選考から始まることがほとんどです。保育士としての自分をアピールできて、応募する保育園とのファーストタッチとなるチャンスでもあります。そのため、履歴書はもちろん、職務経歴書も安易に作成したものを提出するのはチャンスの損失につながってしまいます。

職務経歴書の書き方のコツは?

難しそうにみえる職務経歴書ですが、実は3つのポイントさえ押さえればとっても簡単。

その3つのポイントとは、こちらです。

  • 要点を、短い言葉で完結に書く。
    箇条書きで書くとわかりやすく、短い文章になるのでおすすめです。
  • 施設の名称は略称ではなく正式名称でかく。
    株式会社や、社会福祉法人、大手であれば「新宿園」などの細かい施設名まで正しく書きましょう。
  • 施設形態も記載する
    勤務していた施設の施設形態(認証、認可など)も書くようにしましょう。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。ママさんバレー、自分の子どもが幼稚園時代に経験しました。

初めて書いた職務経歴書で、書き方がわからず5枚にわたって長々とかいてしまったのは苦い思い出です・・・^^

まとめ

いかがでしたか?転職活動をするとなったときに一番面倒なのが職務経歴書です。

手を抜かずきちんとかいて、あなたの魅力をアピールするようにしましょうね。

保育園の保護者会の「ママさんバレー」の意味

今日は、保育園の保護者会についてご紹介しようと思います。

保育園幼稚園に通う子供がいる親御さんであれば保護者会と言うものの存在をご存知かと思います。
今この保護者会の存在がママさん達の間で大きな話題になっています。

ママさんバレー
ママさんバレー

保護者会の目的

そもそも保護者会とは何のためにあるのでしょうか。保護者会のために、保育園や幼稚園の中で保護者会当番が決められている保育園もありますよね。また保育士さんもこの保護者会のために色々な準備をする必要があります。

基本的に保護者会とは、保護者から保育園・幼稚園に対して、何かしらの要求を伝え、それに対して保育園・幼稚園がどういう対応するのかというの答える場です。

なので、園に通っている子供たちの安全や健康を守るために、保護者会は必要な存在ではあります。しかし最近、保護者会やその準備に悩む保育士さんや保護者の方がたくさんいます。

今日は、その悩みの1つである、ママさんバレーについてご紹介いたします。

ママさんバレーとは

保護者会とセットで、保護者の間でチームを組んで一緒のバレーボールをしましょうというの取り組みがあります。これがママさんバレーです。

もちろんバレーが好きな方や、運動が得意な保護者の方にとってはとても楽しい時間なのですが、球技、もしくは運動全般が苦手な方にとってはとても苦痛なものでもあります。

保護者の方の中には、
「ママさんバレーの時にアウトボールに手を出してしまい、リーダー役をしている保護者の方にも舌打ちされました・・・」
と言うように、ママさんバレーでわだかまりを起こしている保護者の方もいます。

しかし、そんなママさんバレーにもメリットがあります。

ママさんバレーのメリット

体力づくり

メリットの1つ目が体力づくりです。

家事や育児はかなりの運動量になりますが、それでも同じ行動ばかりしているとなかなか鍛えることができない筋肉もあります。

普段行わない筋肉を補強することで、からだを全体的に鍛えることができ、結果として育児や家事に疲れにくい体丈夫な体を作ることができます。

円滑なコミュニケーション

また人間関係を円滑にするためにいろいろな保護者の方とコミニケーションとればでもあります。普段から周りの保護者の方と良い人間関係を築いておけば、例えば子供が喧嘩をして怪我をさせてしまった、と言うようなトラブルに発展し得る場面でも円滑に事態を収束することができます。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。ママさんバレー、自分の子どもが幼稚園時代に経験しました。

私は球技苦手なので、いかにみなさんの足をひっぱらないようにするかと動くのが大変でした・・・

まとめ

運動嫌いだから嫌だなと思っている当社の方も、ぜひ楽しんで参加してみてはいかがでしょうか。

苦手だなと思うものに関しては、上手な保護者の方に「私にもちょっと教えてください!」とお願いすることで良いコミニケーションが生まれるかもしれませんね。

離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!(その2)

前回は、「お休みがまったくとれない!」という保育園と、そんなブラック保育園を見抜くコツをご紹介しました。まだまだ世間にはブラックな保育園が多いもの。

実際に私が知っている「ブラックな保育園のタイプ」と、それぞれのブラック保育園の見抜き方をご紹介いたします。

離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!
離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!

ザ・派閥保育園

実際にその保育園のなかに入ってみないと、保育士同士の関係はわかりにくいものです。けれども、仕事をするうえでは、他の保育士との人間関係は避けては通れないものです。

見抜くコツは「職場見学」

就職を検討している保育園があれば、職場見学やインターンシップをお願いしてみましょう。そこで、働いている保育士の年齢層や性格、職場の雰囲気を自分自身の目と耳で確かめることをオススメします。

自分に合っているかどうかは、丸1日その職場にいることで、ある程度のレベルまではわかるものです。保育園の空気に何となく違和感があった場合は、やはり勤めることになってから人間関係に悩みを抱えるリスクを負う可能性が高いでしょう。

そのときには、まずは別の就職先を検討し始めるなど、自分の身を守る姿勢を持つことが重要だと心得ましょう。

産休・育休なんて知らん!保育園

将来は、自分も子どもが欲しいと考える保育士は珍しくありません。そうなると、とくに重要になってくるのが、“産休・育休”が取れるかというポイントです。

しかし、産休・育休を当たり前のように取得できる保育園は、残念ながら限られています。さらに、それを取ろうとすると、「産休・育休?取っちゃうの?」と、いわば取らないことが当然だという空気を出して妨害してくる保育園も、少なからずあるようです。

面接官の質問に注意

このようなブラック保育園を見分けるには、就職時の面接で、面接官からの質問にどのような意図があるのかについて、注意深く考えることが重要です。

なかでも、「結婚しても保育士を続けたいですか?」、「失礼ですが、妊娠されたら仕事はどうなさるおつもりですか?」などといった“結婚~出産”に関する質問が出されたら赤信号です。

たとえ、これらの質問がされなかった場合でも、「できれば、御社で長期間キャリアを築きたいと考えています。御社では、産後復帰された保育士の事例はございますか?」など、失礼に当たらない範囲で、保育園側の考えを探ることは可能でしょう。

女性にとっての結婚や出産は、一大ライフイベントです。自分の人生にその予定を控えている方こそ、就職前に保育園の出産・子育ての価値観を調べておくことが大切です。

福利厚生とは無縁な保育園

福利厚生、それは保育園で働くだけではなく、どの企業で働くにしても、おさえておきたいとても重要なポイントです!

充実した福利厚生の保育園を見つけるためには、募集要項に「社会保険完備」の記載があるかどうかを確認することから、その対策をはじめましょう。その記載がある保育園に応募することが重要です。

必ずしも「正社員」がいいとは限らない

また、派遣社員として保育士になる方法も、実は有効な対策のひとつです。大手の派遣会社に登録すると、その派遣会社の社員っとして、社会保険に加入することが認められます。

保険以外にも、年次研修があったり、各種補助金を受けられたりすることを考えると、保育園の正社員として直接働くよりも、実はずっと手厚い福利厚生を期待できるケースが少なくありません。その場合の賃金交渉や労働時間などの条件面は、派遣会社の営業担当者が交渉してくれます。

そのため、かえってワークライフバランスを優先しやすい保育園が見つかるメリットもあります。

必ずしも正社員として働くことにこだわっていない方にとっては、むしろ好条件の勤め先を見つけやすいのではないでしょうか。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半。転職したときに、健康診断は自腹でうける保育園があるというのを知りびっくりしました・・・。保育業界ではこれが普通なんですよね。

まとめ

ここまで、「保育士の離職率が高い意外な理由」と「ブラック保育園の見分け方」について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

もちろん、条件だけがその保育園を選ぶすべてではありませんが、心身に負担が大きいのも保育士の仕事の特徴です。過酷な職場環境でストレスを溜めてしまい、体調を壊してしまったら保育士として働く意味を失います。

ご紹介してきたような対策をぜひ取り入れて、後悔しない就職先と出会う機会をつくっていただければと思います。

離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!(その1)

離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!(その1)

一切のサービス残業がないという保育園はめったになく、出会えることはごくまれではないでしょうか。しかし、職場を選んでいるときに、できるだけ残業が少ない保育園を探そうとすることはできるはずです。

これから就職する保育園が、先に仕事を終わらせて帰宅しようとすると、「え~、もう帰るの?」と冷たい視線と言葉を浴びせる、“残業は保育士として当然”、“先輩より早く帰ろうなんてとんでもないことだ!」という風潮の保育園では困るはずです。もちろん、入社してからも続いてしまうことがイメージできるのではないでしょうか。

離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!
離職しないために「ブラック保育園」を見分けたい!

求人票の「ある欄」に注目!

サービス残業は当然だというような、“ブラック保育園”を見分けるコツとしては、求人票に記載されている勤務体制と残業の欄に注目することです。

勤務体制ですが、シフト性となっている保育園では、時間帯によって分業ができているため、度を超えた長時間勤務を強いられるリスクは低めだといえます。

ただ、“シフト制”という保育園は年々増加位傾向にあるため、可能であれ保育園の職員に直接確認をとってみるのがいいでしょう。

また、残業代を支給することについて記載されている場合、それが「みなし残業代込み」であるのか、「別途支給」であるのかによって、実は大きく変わってくるのです。

みなし残業代込みだったとしても、“みなし分”に見合うだけの残業時間になっているかどうかも、重要なポイントになってくることでしょう。別途支給の場合では、具体的な支給金額とどのくらい残業時間があるかについてハッキリさせておくことをオススメします。

求人票だけでは判断が困難な部分があるのであれば、それとなく面接で伺ってみるのがいいでしょう。

娯楽は禁止!休みがない保育園

“休暇”は、気分転換をして仕事へのモチベーションを向上させるためにも、必要不可欠な時間です。けれども、園に休みの希望を伝えたり、休暇を申請しようとしたりするや否や、上司や先輩保育士があからさまに嫌な顔をして来たり、「先輩保育士が有給申請してからにして」といわれるケースが目立ちます。そういう状況だと、なかなか休暇の話がしにくくなりますよね。

休みがない保育園を見ぬくコツは?

このように、保育士の休暇を嫌がるようなブラック保育園を見分けるためには、面接の機会で“有給取得率”を伺ってみるのが効果的です。

ここで面接官があからさまにけげんな表情になったら黄色信号、言葉を濁し始めたら赤信号といえます。直接的に待遇面の質問をしにくいということもありますが、その場合は就職サイトを利用して、専門のコンサルタントに調査をお願いする方法もあります。

現在、保育士として勤めていても、今の保育園では仕事がやりにくくて、転職を考えている人も珍しくないのではないでしょうか。そういうケースでも、転職サイトを活用することで、次の職場が今の職場と同じような環境なのかどうかを確認することが大切です。これも、専門のコンサルタントに相談しておくことが重要です。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半。ブランクがありますが、現在保育士として保育園に勤務中です。

今回の「休みがない保育園」は私が最初つとめた保育園のエピソードだったりします^^何年も前から、こんな状態が続いているんですよね。早急に改善されたらいいなと思います。

まとめ

いかがでしたか?ちょっと変だな、おかしいな、と感じたら、それはもうやめどきなのかもしれません。

せっかく資格を持って働くのですから、自分にプラスになる素敵な保育園を選びましょうね♪

次回は、さらに「驚きのブラック保育園」のエピソードや、良い転職先を見極めるコツをご紹介いたします。

保育士の離職率が高い意外な理由

保育士辞めたくない、でも続けられない

ちょっと前から話題になっている「潜在保育士」。せっかく保育士としての資格をとって働き始めても、退職してしまう保育士さんが後を絶たないといいます。

一旦は保育士という仕事に希望をもって就職していたはずなのに、なぜなんでしょうか?

今日は、「保育士の離職に拍車がかかっている理由」と「ブラック保育園の見分け方」をまとめてみました。

保育士の離職率が高い意外な理由
保育士の離職率が高い意外な理由

保育士の離職に拍車がかかっている理由

1.サービス残業の多さ

1人あたりの業務量が莫大な保育士。残業が日常的に起こっています。

残業をしない先生は「子どもに対する愛情がたりない」といわれるような保育園もあり、新人の保育士さんは自分の仕事があっても先輩の仕事をてつだう・・・というのが普通のようです。

残業代がでる保育園もありますが、多くの保育園が「みなし残業代」「固定残業手当」になっており、それを超過する時間の残業も「タイムカードに記録すらされていない」というのが現状です。

2.取りにくい有給休暇

保育業界はもちろん、一般企業でも有給休暇を申請しようとするたびに、先輩から嫌味を言われる話はよくあるのではないでしょうか

いくら保育園に有給休暇の制度があっても、それを取得できないのであれば、まったく意味がありませんね。もちろん、申請する側にも忙しい時期を避けるなど、会社側への配慮が求められます。

とはいえ、有給休暇を取得することは、労働者の権利として当然です。しっかりと休養をとることで心身をリフレッシュさせることが、休暇明けの仕事に対するモチベーションアップにつながることでしょう。

年間でたった1日さえも有給休暇をとることができないとしたら、残念ながらホワイトな職場環境とは言えません。

3.職場内での人間関係

どうしても「女性の職場」となってしまうのが保育士です。“派閥”とまではいかなくても、職場のなかでいくつかの仲良しグループができることも珍しくありません。そのなかでは、互いのやり方から人格まで陰口をたたきあっているというケースが非常に多いようです。

4.認められない産休

園の雇用形態のなかに、福利厚生として産休や育休の制度があるところは、意外に少なくありません。

しかし、「妊娠したら退職」という暗黙のルールがあるため、その同調圧力に従わざるを得ない形で、せっかくの産休や育休を取得できないのが実情です。

“経営者の方針”だからといわれるとそれまでかもしれませんが、園としても保育士を臨時で雇用しなければならず、そのための費用を捻出することが難しい現実が背景にいあるのではないでしょうか。

5.不十分な福利厚生

運営元が地方自治体という公立保育園では、正規職員としての雇用はそのまま公務員ということになります。そのため、公務員ならではの手厚い福利厚生が望めるのではないでしょうか。

一方で、小さな私立保育園に就職した場合、健康保険や年金制度をはじめ、社会保険制度やその他福利厚生制度が整っていないという話もよく耳にします。

そのケースでは、国民年金や国民健康保険の支払いは、自分で行うことを求められることも珍しくありません。これらを自腹で支払うことで、結果的に手取りの月収が13~15万円程度になってしまう方もいるのではないでしょうか。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半。ブランクがありますが、現在保育士として保育園に勤務中です。

まとめ

いかがでしたか?保育園によって違いますが、本当に待遇の悪い保育園もあるんですよね。

次回は、こんな状態の保育園があるなか、自分にピッタリの保育園をさがすには?ということをご紹介します。

健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは(その2)

保育士として就業する前の健康診断は?

受診する施設

保育園からの指定がとくになければ、健康診断を受診する場所は、かかりつけの病院やクリニックで受診しましょう。

受診する病院やクリニックに、「保育園に入社するための健康診断」を受診したい旨と、保育園側から指定された診断項目を、問い合わせするタイミングで伝えると、ほとんどの病院やクリニックでは診断できるかどうか、健康診断にかかる費用はいくらかを教えてくれます。このときに気をつけたいこととして、小規模な病院やクリニックでは、診断できない項目がある可能性です。

診断できない項目があるケースで考えられることは、その病院やクリニックでは診断に必要な設備が整っていなかったり、外部の検査機関に血液などの成分調査を依頼したりすることです。このようなケースであれば、結果をもらえるまでに時間がかかることも珍しくありません。

健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは
健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは

結果が発行される時期

基本的に、受診する項目が多い場合、精密な検査が必要になる場合には、健康診断書の発酵が当日ではないことが少なくありません。

提出期限が迫っているときには、診断書をいつ発行してもらえるのか、事前に確認しておくことがポイントです。また、雇用時健康診断を積極的に受け入れる病院やクリニックもあります。そこで健康診断を受けると、午前中に診断して、翌日午後には健康診断書を反抗してもらえるなど、スピーディな対応をとってもらえることがあります。

入社が目前に控えているときには、インターネットなどをつかって、近所にこのような病院やクリニックがあるかを探してみましょう。「健康診断_即日対応」で検索して、見つけた施設に健康診断をお願いすると、他の病院やクリニックと比較して、早く健康診断書を入手することができます。

もっとも、万が一健康診断書の提出が遅れてしまうことがわかったら、それを提出する保育園に報告することを忘れないようにするのは当然のことです。

費用はいくらかかるの?

本来であれば、雇用主が保育園に入ってすぐに、保育士に対して健康診断を受けさせなくてはならないとされています。とはいえ、健康診断を受けさせる対象者が、3か月以内に紹介した健康診断の項目を受診している証明書をあわせて提出することで、この健康診断を省略できるという規定があるのです。

そのため、ほとんどの保育園では、雇用してから健康診断を受けさせる義務の抜け道として、内定者には事前に健康診断を受けてもらい、健康診断書を提出するように求めている事情があります。

このように、採用時に健康診断書を提出させれば、入職後の健康診断を受診させなければならない義務を避け、「“内定者の任意”で受診した健康診断の結果を提出してもらった」という言い分が通ることになります。そのため、就業前の健康診断の費用は、もちろん“自己負担”ということになります。

健康診断の費用は、病院などによって変わることがあります。一般的には1万円弱、さらに調べる項目が多くなるにつれて、当然費用もたかくなっていきます。あなた自身のためにも、最初に予約の電話を入れるタイミングで、診断に必要な項目を正しく伝えることが重要です。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半。転職したときに、健康診断は自腹でうける保育園があるというのを知りびっくりしました・・・。保育業界ではこれが普通なんですよね。

まとめ

健康診断が自己負担、ということについては、理不尽に感じることもわかりますが、これは保育業界の慣習というわけではなく、多くの一般企業が採用時に提出する書類のなかに、健康診断書を求めています。

たとえ、「自己負担で事前に健康診断を受診すること」は、法律面だけを見れば労働者の義務とは言えません。

けれども、ここで法律の解釈で正当な主張を展開して、健康診断書の提出を拒むようなことをすると、せっかく内定を出した就職先との関係が入社前から悪化する危険性が高いと言えるのではないでしょうか。

これは「社会の慣例だ」と割り切って、自己負担で健康診断を受診したうえで、ちゃんと健康診断書を提出することを強くオススメします。

 

健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは(その1)

保育士の健康診断は何かと多い!

内定したら健康診断書を提出すること、それは保育士の求人の多くに記載されていることです。正職員での採用にかかわらず、パートタイマーやアルバイトの保育士でも、臨時職員として雇用契約した場合であっても、健康診断書の提出を求められる場合が少なくありません。

けれども、なぜ保育士は、健康診断を受診するように求められたり、健康診断書を提出するように求められたりするのでしょうか?

どうして健康診断を受けなければならないのか?
これを受診することは保育士の義務になるのか?
とにかくあらゆる場面で健康診断を受診することがつきまとう保育士だからこそ、このような疑問を抱く方が意外に多いのではないでしょうか。

健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは
健康診断書はなぜ必要?保育士の健康診断の基礎知識とは

健康診断は雇用主の義務

あえて結論からいいましょう。保育士だからといって、あなた自身が健康診断を受けなければならないという義務はありません。しかし、保育士に健康診断を受けてもらうのは、雇用主の義務ということになるのです。

雇用主が保育士に健康診断を受けるように、正職員の保育士に対しては必ず依頼します。さらに、臨時雇用の保育士、パートタイマーやアルバイトの保育士のケースでは、一定以上の労働条件にあてはまるようであれば、こちらも必ず依頼します。

一定の条件に当てはまらない人であっても、雇用主はその保育士に対して、できるだけ健康診断を受けてもらうように努力する義務もあります。

これは、保育士だからというわけではなく、すべての職業に適用されている「労働安全衛生法」の規定があるためです。つまり、ちゃんとした企業や保育園で勤めることになったら、健康診断を受けることは必須だというのは当然のことなのです。

健康診断についての基礎知識

ちゃんとした保育園に就職が決まったら、健康診断は避けて通ることのできない道です。

けれども、「どこで受診するの?」、「費用はどれくらいかかるの?」、「何を診断してもらえばいいの?」といった小さな疑問が次から次へと浮かんでくることでしょう。

そこで、健康診断についての疑問や不安を解消するために、保育士が受ける健康診断の基礎知識を見ていきましょう。これで疑問や不安に思っていることを解決することで、安心して就職に備えていただければ幸いです。

健康診断の内容・診断項目とは

正職員の保育士として就職する場合は、一般的に以下の11項目の検査が必要です。

  1. これまでの病歴と業務歴
  2. 身体的に自覚している問題がないか
  3. 身長、体重、胸囲、視力、聴力
  4. 胸部エックス線検査
  5. 血圧(高血圧や低血圧になっているか)
  6. 貧血検査
  7. 肝機能検査
  8. コレステロール値検査
  9. 血糖値検査
  10. 安静時心電図検査
  11. 尿検査(糖、尿たんぱく)

受診項目を聞いた時に「基本の11項目です!」といわれたらこちらですね。
(念のため、この項目でいいですよね?と保育園に確認しましょう。)

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半。転職したときに、健康診断は自腹でうける保育園があるというのを知りびっくりしました・・・。保育業界ではこれが普通なんですよね。

まとめ

いかがでしたか?「転職先に健康診断を受けてって言われけど、どんな項目を受けるべきかわからない・・・」という保育士さんも安心できたのではないでしょうか?

次回は、気になる「費用」などに着目していきます!

ブランクありから復帰できる?現役保育士のQ&A

今日は、ブランクがある保育士さんが保育士として復帰しようと思った時に不安に思うポイントについて、Q&A形式で答えていきたいと思います!

最近保育士の待遇が徐々に上がってきたと話題になっています。今まで、給料が安いから他の職種にしよう・・・と思っていた方も、復帰のチャンスですね。そんなときに気になるのが、今までのブランク。どうやって復帰すべきか、まとめてみました。

ブランクありから復帰できる?現役保育士のQ&A
ブランクありから復帰できる?現役保育士のQ&A

「今の保育方針がまったくわかりません。キャッチアップ出来るか不安です」

まず1つ目の質問です。
こちらは、数年間保育から離れていた保育士さんが1番気にするところかもしれませんね。

保育士さん以外の方は、保育方針なんて何十年も変わらないものと思うかもしれません。
でも保育の方法は常に変わっていっているものなのです。新しい保育方針を身につけるために、研修会等もよく開かれています。

1年間だけで大きく保育方針が変わってしまうということもあります。そのような保育業界に復帰する事は不安が大きいのもうなずけますね。

そんな時の対策方法は2つあります。

ブランクに理解のある保育園を選ぶ

保育士が不足している今、ブランクありでも全然問題ないですと言っている保育園は多くあります。そういったブランクありでも大丈夫な求人を探すというのがポイントです。

しっかりとしたサポート体制を保育園側でもっていただければ、キャッチアップもできるし安心ですね。

自治体のサポートを利用する

そして2つ目が自治体のサポートをうまく利用する方法です。

都道府県や市区町村によっては、潜在保育士を復帰させるために講習会など行っている自治体もあります。そういった無料の自治体のサポートを利用することで、保育スキルを取り戻していくと言うのも良いかと思います。

こちらは自治体によっては行っていないところもあるので、気をつけましょう

「主任保育士さんより年上なのですが、やりづらいと思われてしまうのでは?」

2番目によく聞く質問です。「私はおそらく主任保育士さんより年齢が高くなってしまうんですけど、向こうがやりづらさを感じてしまうのではないでしょうか・・・」と悩んでいる方は本当に多いです。

たしかに、主任保育士さんは20代後半から30代の方が多いですね。

そういった主任さんの下でパートで働くというのは、確かにこちらも向こうも気にしてしまうのではないかと思ってしまうかもしれません。

ではこの場合はどうしたらいいのでしょうか?

実はこれは、面接の時に払拭できることなんです。

面接の時に「中途採用の経験があるか?」というのを保育園さんに聞いてみてください。

中途採用の経験がある保育園であれば、主任保育士よりパートさんの方が年齢が高いと言った事はよくあるため、人付き合いにもなれていますし、自分と同年齢のパートさん保育士がたくさんいてやりやすくもあります。

「家事・育児との両立ができるか不安です」

今まで産休・育休をとっていた保育士さんに多い不安です。たしかに、朝晩は子どもの世話でばたばたなのに、これに仕事が加わるとどうなるのか・・・?子どもが体調を崩した時はどうしようか・・・?など、心配は付きません。

ではこの場合はどうしたらいいのでしょうか。

こういった場合は、雇用形態や勤務時間など、最初に求人を選ぶときに条件をしっかり厳しめに絞って探すというのがポイントです。

もしくは、面接の時にこういった事情で何時から何時に働きたいんですけど、というの相談をすれば雇用形態や始業時間を見直していただけるかもしれません。
自分で交渉するのが難しいなと思った方は、求人サイト等をうまく利用してコーディネーターの方に調整していただくようにしましょう。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半、パートのもっと年上のベテラン保育士さんを見ていると、まだまだ新人保育士さんには負けてられません。

ブランクからの復職経験者として、後悔していること、やってよかったこと、いろいろお伝えできればなと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ブランクがある方も、転職への不安がだいぶ軽減されたかと思います。

今保育士が足りないと話題になっている保育業界ですが、普通にパートアルバイトをするより、やはり有資格者として資格をいかして保育園で働いた方がお給料が良い事が多いです(これからもっと、待遇改善が進んでそうなるべきだと思います)。

これからの時代、保育士さん確保のためにどんどん好待遇の求人も出てくるかと思います。この機会に、保育士として復帰してみるのを検討してみてはどうでしょうか?

保育士の採用面接に落ちたらやること【落ちた時こそ改善のチャンス!】

保育士の転職面接で落ちてしまった人がやるべきことについてご紹介いたします。

保育士で転職活動をしているとどうしても面接に落ちてしまったということがあると思います。何度もシュミレーションして挑んだ面接こそ、落ちてしまうと本当に残念な気持ちになります。もう転職活動やめてしまおうかと思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

今日はそんな人のために転職面接で落ちてしまったら何をすればいいかということをご紹介したいと思います。

面接に落ちた保育士がやるべきこと
面接に落ちた保育士がやるべきこと

面接で落ちた時にやるべきこと

転職面接落ちてしまったときにやるべき事は大きく分けて3つあります。

内容の分析

まず1つ目が内容の分析です。落ちてしまった時も、なぜ落ちてしまったのか?と考えることが次に成功するポイントです。
今回いけなかったところをしっかりと考えて、確実に直していくようにしましょう。

では具体的にどんなふうに内容の分析をすれば良いのでしょうか。

まず面接の時にされた質問と自分の答えをすべて書き出してみましょう。
実際に文字にしてみると、質問に対してきちんと答えられていなかったり、答えが長すぎてしまっていたり、ということがあると思います。

では今度は、書き出した質問ひとつひとつに対して、「次答えるとしたら、どう答えるか?」ということを考えて書き出してみましょう。

書き出した後は自分で面接官と面接される人の1人2役をこなし、実際に口をつかって喋ってみましょう。
何回も練習することで次同じ質問が来てもすらすらと答えられるようになります。

気分転換

2つ目は気分転換をするということです。
面接に落ちてしまったのにそんなに遊んでる場合じゃないよう!と思ってしまうかもしれませんが、実は1番いけないのが、次の面接の時に気分を引きずってしまい、パフォーマンスを十分に発揮できないということです。

面接の担当の人は、顔色や表情なども見ていますから、暗い顔で行っても次の面接も落ちてしまうかもしれませんよね。

気を取り直して新しい気分で次の面接に挑むためにしっかりと気分転換をするようにしましょう。

求人をもういちどさがしなおしてみる

3つめは自分に合った人を探すということです。

どれだけ対策をして面接に挑んでも、なぜか落ちてしまう、という事はあると思います。

その理由は、保育園や、その担当者と、あなたとの相性が悪かったと言うことなのです。

もしかしたら自分が望んでいる働き方とその辺が求める働き方が合っていないのかもしれません。

同じ保育園や同じ求人にこだわるのではなく、視野を広げて違う求人も見てみましょう。
もしかしたら自分にもっと合う求人が見つかるかもしれません。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半、パートのもっと年上のベテラン保育士さんを見ていると、まだまだ新人保育士さんには負けてられません。

ブランクからの復職経験者として、後悔していること、やってよかったこと、いろいろお伝えできればなと思います。

まとめ

いかがでしたか?実際に私も転職活動しているときに何回か面接に落ちてしまったことがあります。

しかし落ちてしまったものはもうどうしようもありません。その落ちた経験を次に生かすために、しっかりと振り返りを行い、自分の希望を再度見つめ直すことで、より良い保育園に転職できるようにしていきましょう!

辞める前に、「辞めたいと思った理由」を考え直して、保育士という選択も

こんにちは。唐突ですが、今このブログを見ていただいている保育士さん。今、保育士を辞めたいですか?続けたいですか?

おそらくこのブログを見ている方は、「保育士辞めたい」と思っている方が多いのではないかと思います。そんな保育士さんに、今ちょっとだけ振り返ってみて欲しいことがあります。

それは、保育士を辞めたいと思った理由についてです。

保育士が転職する前に考えたいこと
保育士が転職する前に考えたいこと

あなたが保育士を辞めたい理由は?

保育士を辞めたいと思った理由を振り返ってみましょう。

収入

月収や年収が低くて、生活していけない!仕事量も多いし、責任が重く、働く時間が長すぎるのに、収入が少なすぎる!

最近は保育士の低賃金もよく問題になっていますよね。

支出

給食費、駐車場代、研修費の負担、エプロンなど仕事で必要なものや壁面構成や製作などの材料費など、自営業でもないのに自腹が多すぎてやっていられない!

こどもと接する仕事なので、材質のわるいものや危険なものを使うわけにもいきません。髪ゴム1つとっても気を使います。

人間関係

「女の職場」なので、先輩や後輩との関係やパート職員の扱い方で精神を消耗…、さらに女性特有の陰口やいじめに耐えられない!

保育園でもいじめも、よく話題になっているとおりかなり陰湿なものがあります。

体力

子ども相手に毎日相手をすると体力が持たないうえに、腰痛や腱鞘炎などの職業病がツラい!

たくさんの子どもを相手に、あっちこっち走りっぱなしで座る時間は午睡の間だけ・・・というのが保育士にとってはあたりまえです。

休暇

有給休暇を消化できず、あることさえ忘れている、自分はもちろん自分の子どもが体調を崩しても休めない職場環境なので、続けられない!

特に小さいお子様がいる家庭だと、とてもじゃないけどフルタイムはむり!という保育士さんが多いですよね。

保護者

大変になる保護者対応、とくにモンスターペアレントや噂好きな保護者に右往左往することも多く、休みの日でも保護者の目を気にし続けなければならないのが負担になる!

おちおちスーパーに買い物にもいけません。でも遠くの保育園は通勤が大変ですね。

責任

子どもには常に気を配っていても、ケガや病気、ケンカなどをすべて防ぐのは難しく、「私がケガを負わせた」のではなく、「子どもがケガをした」と主張したい!

などなど、様々な理由があると思います。

これでは、辞めたくなるのも理解できますね…。

しかし、保育業界以外への転職が難しいことを考えると、志を持って保育士になったわけですから、初志を貫徹して保育士への転職を検討するのも考え得る選択肢でしょう。

あなたが望む「職場の条件」とは?

次に、理想的な求人について思い浮かべてみましょう。

転職したい理由で、気になる人が多い「収入面や待遇がよく、残業が少ない保育園」に転職できたら、ワークライフバランスが大きく変わるのではないでしょうか。

なかには、求人倍率が6倍を超えてくる地域もあります。そのようなところは、収入面や手当などの待遇を改善しないと、そもそも保育士を集めることができません。そのため、手厚い待遇となっている保育園が少なくありません。長い通勤時間や引っ越しなども困難でない状況であれば、幅広く比較できる保育士求人サイトなどへの登録で、希望する条件に近い職場を探してくれるケースが意外に多いです。

また、最近増えてきたのが、持ち帰り仕事をさせないようにしたり、有給をちゃんと消化できるようにしたりするなど、働き方や休ませ方に工夫をしている園です。これにより、希望する条件の園を探せる可能性が、さらに高まっていると言えるのではないでしょうか。

職場の人間関係が落ち着いているかどうかは、事前に見極めることが極めて難しいのではないでしょうか。

実際にある保育士が働いている保育園では、事前の印象があまりよくなかったといいます。しかし、以前に勤めていた保育園がどうしてもいやであり、すぐにでも次の園を決めたかったという理由で、消極的に選んでしまったといいます。けれども、その保育士が入職するタイミングで園長先生も交代したため、職場の雰囲気が前向きに変わっていきました。そのおかげもあり、その保育士は今もその園で勤め続けているそうです。

著者プロフィール

三重県に住んでいます。30代後半、パートのもっと年上のベテラン保育士さんを見ていると、まだまだ新人保育士さんには負けてられません。

ブランクからの復職経験者として、後悔していること、やってよかったこと、いろいろお伝えできればなと思います。

まとめ

その人のケースはラッキーだったとも言えますが、やはり職場の人間関係を見極めたいのであれば、面接時の印象や職場を見学させていただいたときの空気感を大切にすることです。そこで、自分の肌に合う職場かどうかを感じることが何よりも重要です。

また、保育士の平均年齢が若く、常に求人が出ているような保育園には気をつけましょう。ある保育士が転職した保育園では、5年間1度も求人が出ていなかったところでした。そこの園長先生は、「保育士は宝、だから保育士が働き続けたいとも思える職場にしたい」とおっしゃっていて、園をあげて働きやすい環境づくりに取り組み、実際にとても働きやすいそうです。